ライト君の日記

脱非モテ! ストナン童貞の日々を綴ります。

理想の人?ー後編

2年半前、最愛の彼女に振られた。

いつまでも彼女が忘れられなかった。

僕は8キロ痩せて、おしゃれな服を身にまとって、半年後もう一度彼女に告白した。

彼女にはすでに別の彼氏がいた。

僕と別れて2人目の彼氏だったらしい。

1人目の彼氏と別れた原因は彼女の浮気だったそうだ。

 

-------回想オワリ--------

 

 

 

 

福岡のナンパ師忘年会が終わってからの1ヶ月、ナンパのモチベーションは最高潮だった。

 

「お姉さん元気?」ガンシカ

 

「それめっちゃ可愛いね」オープンも和めず

 

「雨濡れるから傘入りな」ガンシカ

 

「お姉さんなんか暇してるっぽいね」暇じゃないと即答

 

 

 

「なかなか結果が出ないよ〜〜〜〜」

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とまぁ、結果は散々だったけど、特に悲観もしないで楽しくナンパをしていた。

1ヶ月で50声かけはしたかな(はい、別に多くはありません笑)。

 

 

 

とにかくPUAの方と合流するのが楽しくて、女の子に話しかけるのが楽しくて、アポに行くのが楽しかった。

 

 

女の子は即るためにいるんだと本気で思ってたし、特定の誰かに本気の恋愛なんて出来そうもなかった。

 

 

 

 

なんとなく思ってたのが、こんなしょぼ腕の僕について来てくれる女の子はきっと僕が好きになりそうな女の子じゃないんだろうなってこと。

 

なんとも逆説的ですがwww

 

これが俗に言う、「ナンパ師のパラドックスです(適当)。

 

知らず知らずのうちに、オープンしそうな子、Lげ出来そうな子、即れそうな子に声をかけてて(即れたとは言ってない)、そういう子と楽しい時間を過ごせても、好きになることはなかった。

 

結局その空間はルーティンや即につながるメソッドで塗り固められた偽りの空間だったから。

 

 

 

 

 

 

仕事の疲れで久々にゆっくり休む日曜、ふとラインを見ながら思う。

 

 

 

(´-`).。oO「もうすぐクリスマスだし、ザオラルメールでも送るか」

 

 

 

この1ヶ月で番げした子に適当にザオラルを飛ばす。

 

 

(´-`).。oO「えーっと、あっそうだそうだ。この子はどんりざさんと相席屋に行った時にLげしたカタ子だ。とりあえずこの子にも送っとこう」

 

 

 

 

 

 

 

ラ「クリスマスも近いけど、いい人出来た?」

 

ピローン♪

 

カタ子「とくに出来てません」

 

ラ「いい人いたら諦めようと思ってたけど、ご飯だけでも行かない?」

 

ピローン♪

 

カタ子「いいですよ^ ^」

 

 

 

いや、いいんかーーい!www

 

 

あまりにあっさりアポが決まりその日一番のツッコミをかましてしまった!

 

 

 

 

 

とりあえずどんりざさんに報告し、アポ時のアドバイスをいただく。

 

年下やけど頼りになるでほんまに!www

 

逆放流とチングダっていう絶妙にイジりやすいネタまで提供しやがって!ww

 

 

 

 

 

 

(´-`).。oO「もう死に番気味の子だったし、嫌われてもいいから準即にコミットしよう!・・・・・・ ってか顔どんなだったっけ?」

 

 

とまぁ、多少の不安を感じながらもアポ当日。

 

 

 

 

 

牡蠣国パルコで待ち合わせていると、ニットにスカートという僕好みの出で立ちでやってくるカタ子。

 

 

(´-`).。oO「あれ? 普通に可愛くね?  え?ってかライ値7くらいあるくね?」

 

 

前回のブログでライ値5と言いましたが、普通に可愛かったです。

 

 

そのせいで、いつものスト高地蔵が発揮されてしまった僕はトークが空回り。

 

 

 

 

 

ラ「そのカバン昨日買ったの? 買い物好きだもんね」

 

 

(´-`).。oO「ちがう、これ声かけする時のやつで、はるさんに教えてもらったやつやん!」

 

 

カタ子「え?相席屋のとき違うやつでしたもんね! よく覚えてましたね笑」

 

 

ラ「え?あっうん。そうだ…よねー( ゚д゚)」

 

 

変なラッキーパンチが当たりながら、なんとかお店に到着。

 

 

最近のアポ負けが脳裏をよぎる。

頑張れライト君!

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お店に入ってからは多少のハプニングがありながらも、路線を戻し平常運転。

軽いディスりで和みながら、少しずつカタ子の内面に入り込んでいく。

 

 

 

 

(´-`).。oO「ふっ、やはり僕はアポの方が強いんだよ! アポさえ決まればこっちのもんだ! 和んで即ってやるぜ! イヒヒヒヒ笑」

※僕のスタンスは誠実系です。

 

 

 

話を聞くと、相席屋が終わってからのラインですでに僕をいいなと思ってくれていたらしい。

でも色んな女の子と遊んでそうだという警戒心もあったとのこと。

今日はもう一度誘ってくれたから、勇気を出して来てくれたらしい。

 

 

カタ子は恋愛にすごく奥手。

彼氏は四年前に1人だけいたけど半年で別れる。

超人見知りでちゃんと相手の目を見て話すのが苦手。

すごく知的でおしとやかで自分をしっかり持ってる。

声は低めで小さくてコミュ障の典型みたいな喋り方なんだけど、笑顔も笑い声も素敵だった。

 

 

(´-`).。oO「なんか、いつもナンパで僕について来てくれる子とは違うような……。

えーい、まやかしだ! 女なんてみんな一緒だろ! 元カノにどれだけの仕打ちをされたんだ!」

 

 

 

 

 

それから一次会のお店を出て、少し歩く。

 

 

(´-`).。oO

どんりざ「ハンドテストは重要ですよ!」

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(´-`).。oO「せやせや、あのチングダどんちゃんが言うてたやつやらな」

 

 

 

 

ラ「外めっちゃ寒いね! どうしよっか!」

 

カタ子「うーん、もうすぐ終電なんだよね」

 

ラ「そうなんや。あったかいとこなら◯◯駅の近くにあるで(ライトパレスの最寄駅)」

 

カタ子「それライト君ちじゃろ笑 行かんから!笑」

 

ラ「でも終電まで時間あるし、どっかもう一軒行こうよ! ほらっ、市内詳しいやろ? 探して探して!笑」

 

カタ子「仕方ないなー。あー、めっちゃ寒いよ」

 

ラ「こうしたら寒くないやろ! ほら早く早く」

 

で手を繋ぐ。

嫌がる素振りなし。

ハンドテストクリアでっせ、どんちゃん!www

 

 

 

 

 

それから二次会にいく。

カタ子はお酒があまり得意ではなく、少し酔っ払ってきた。

酔ったせいなのか、しっかり和めたおかげかカタ子の声のトーンがさっきより高くなって、こっちにも楽しそうなのが伝わる。

 

 

それから、家族の話、昔の恋愛の話、好きな音楽の話、好きな食べ物の話、どうでもいい他愛のない話をたくさんした。

 

 

言葉では言い表せないけど、そこはいつも嘘で塗り固められた空間なんかじゃなくて、普通にリアルで楽しかった。

 

 

(´-`).。oO「なんだこの気持ちは」

 

 

自分でもこの感情の意味がよく分からなかった。恋愛工学を学んでから、特定の女の子に抱いたことのない感情だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二次会も終わり、終電もギリギリの時間。

走れば間に合うくらい。

でもお互い手を繋いで何も言わない。

無言のまま歩きながら終電の時間が過ぎる。

 

 

 

ラ「終電もうなくなったね」

 

カタ子「うん」

 

ラ「どうするつもりなん?」

 

カタ子「どうしよっかな」

 

ラ「うちくる?」

 

カタ子「えー、どうしよっかな」

 

ラ「カタ子の嫌がることは絶対せんよ」

 

カタ子「うーん」

 

しばらく考えるカタ子

 

僕はもう相手の判断に委ねることにした。

 

 

 

カタ子「・・・部屋はあったかいんじゃろね?」

 

カタ子はいたずらっぽく笑った。

 

 

 

ライトパレスin。

 

 

 

軽く話して、すぐに2人でベッドに入った。

電気を消して手を繋いだまま、しばらく無言だった。

 

 

 

ラ「なんか緊張して眠れそうにないわ」

 

カタ子「緊張とかせんでええよ」

 

そこからお互い向かいあってキスをする。

 

カタ子は震えていた。精一杯勇気を振り絞って話してるのが伝わる。

 

 

そして、丁寧に丁寧にゆっくりゆっくり時間を使って優しいセックスをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きると、すやすや隣で眠っているカタ子。

可愛くて、じっと見ていると目を覚ます。

 

カタ子「おはよ。あんま見んでよ。恥ずかしいじゃろ」

 

ラ「いやいや昨日もっと恥ずかしいことしたやん!」

 

カタ子「バカ!」

 

 

僕はカタ子を強く抱きしめた。

 

 

ラ「俺さ、大人になってちゃんと恋愛したことなかったんよ。やけん、こんな時なんて言ったらいいかよく分からんけどさ」

 

カタ子「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

ラ「…………俺と付き合ってほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(´-`).。oO

「今なんて言った?え?ツキアウ? え? 僕が? 誰かと? えーーーーーーーー!?」

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カタ子はしばらくうつむいて、その後ゆっくり顔をあげた。

 

カタ子「どうしよっかな」

 

カタ子はいたずらっぽく笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、長々と駄文を書き連ねてしまって申し訳ありません。

ここまで読んで下さった方ほんとうにありがとうございます!

 

 

僕はなんかよく分かんないですが彼女が出来てしまいました。

二年半ぶりの彼女です。

 

 

野党「おいおい、ブルーの二番煎じか!」

 

野党「お前はブルーと違って、たいして結果も出してねぇだろ!」

 

野党「お前はハナっからナンパ師には向いてねぇしょぼちんだろ!」

 

 

はい、すべてごもっともでございますm(_ _)m

全て真摯に受け止めます。

 

 

正直これからどうすればいいか僕も迷ってます。

あっさりストナンを卒業すべきか否か。

 

 

悩んだ挙句、卒業はいたしません!!

 

 

 

一同「いや、せんのかーーーーい!」

 

 

 

だって、せっかく牡蠣の国でPUAが盛り上がりを見せ始めた矢先に卒業なんて、あんまりだーーい😭😭😭😭

 

 

年明けには牡蠣国新年会もあるし、瀬戸内ナンパダービーもあるし、福岡にも遊びに行きたいし、何よりナンパを通して出会えた同志とこれからも楽しみたい!

 

 

 

彼女のことは、ほんとに好きでこんな気持ちにしてもらえたことはすごく感謝してる。

もしかしたら彼女を悲しませる結果になるかもしれない。

でも、僕は恋愛工学生としてこの恋が本当に幸せな結末を迎えられる恋なのか確かめる義務があると思う。

 

 

 

ナンパのスタンスは変わるかもしれない。

 

罪悪感に押しつぶされて、ナンパなんてすぐに辞めてしまうかもしれない。

 

あっさり別れてまたこの世界にどっぷりハマるかもしれない。

 

未来は何も分からないけど、とりあえず今は彼女を大切にするし、ナンパもする!

 

的な結論で僕の中では落ち着きました。

 

 

 

ブルーさん、今度相談乗って下さいね笑

 

 

 

とりあえず、牡蠣の国新年会は参加予定です。

 

ズシ男さん合流はよっwww

理想の人?

11月某日 牡蠣の国

 

この日は昼からスト。

 

前日、初合流させていただいた、数多の恋の試練をくぐりぬける猛者どんりざ氏と地蔵トーク。

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ラ「いい案件いませんね。」

 

どん「選び地蔵してるだけで、案件はいるんですけどね。」

 

初心者に多いのが、街の死亡率や案件の少なさを言い訳にする人。これは息をするように声かけが出来る凄腕のみ言うことが許されるセリフだ。圧倒的に試行回数の足りない人はとにかく声をかけ続けることを強くお勧めする。もちろん9割は自分に言い聞かせている。

 

どんりざさんはストに対してとてもまっすぐで誰よりも向上心があり、いつも新しい発見をくれる。身近で尊敬している人物の一人だ。

 

 

 

 

 

その後、3時間ほどコンビで声かけをするも番げも連れ出しもうまくいかない。

 

ラ「このまま坊主ってのも寂しいですし、相席屋でも行きますか」

 

相席屋への逃げはスト師にはご法度に思えるかもしれないが、僕は割と打診してしまう。僕がしょぼちんと言われる所以だ。

 

相席屋のメリット

・女の子も男と話す程で来ているため、流れを持って行きやすい。

・連れ出し先や相手の用事を気にする必要がない。

相席屋のデメリット

・費用が莫大。

・女の子のスト値は出たとこ勝負。

・基本コンビ以上なので、当日即の場合セパの技術も必要。

 

やはりデメリットの方が多い。しかしながら、ストナン童貞の僕はいわばここが主戦場である。実際これまでのゲットも相席屋や街コンでの出会いからばかりだった。

 

そう、しょぼちん恋愛工学生とは仮の姿!

僕の本当の正体は相席屋工学所長なのであーーる!

 

 

 

店員「すいません。今日はまだ女の子がいないので、待ちになります」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・ʅ(◔౪◔ ) ʃ

 

 

 

ラ「予約だけして、30分経っても電話が来なかったら諦めましょう。」

 

粘るライト。帰りたそうなどんりざ氏。まさに一進一退の攻防が続く。

 

--------------------30分後---------------------------

 

ラ「帰りますか。明日も仕事ですしね。」

ど「そうですね。」

 

トゥルルルル♪

 

静けさを纏った夜のストリートに希望の鐘が鳴り響く。

 

諦めない心が奇跡をもたらした。

 

そう、まさに

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※絶対違うww

 

 

 

二人で相席屋in!!

 

二人組の女の子。一人はライト値3、もう一人はライト値5。

これが相席屋クオリティー。ライ値3の子はよく笑いよくしゃべる(以降、元気子)。ライ値5の子は表情が硬く、こういう場にはあまり慣れてなさそう(以降、カタ子)。

 

ラ・ど「こんばんわ」

 

元気子「こんばんわ」

 

ラ「こういうお店は今日で何十回目なん?」

 

とにかくイニシアチブを得るため、しょっぱなから飛ばす。

 

元気子「いや、初めて来ましたから〜」

 

ラ「でも、こっちの子は大人しそうだけど、実はめちゃくちゃ遊んでるんでしょ?」

 

カタ子「遊んでませんから!」

 

 

 

 

お互いに自己紹介をして、楽しく談笑。

確か、どんりざさんとは共通の友達がいるみたいな設定?だった気がする。

今日はその共通の友人と飲む約束があるから、それまでの暇つぶしで来たみたいな設定だったかな?

 

会って二日目なのに、どんりざさんとは昔からの友人のようにトークが面白いように噛み合う。少ない時間でかなり食いつきはあげられたように思う。

 

僕の相席屋での戦略は基本、準即ねらい。お店の滞在時間は30分(それ以上だとお金が勿体無い)。

 

この日も、結局30分で切り上げて番げして解散。後日、アポ打診からの準即を狙うことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

二日間の牡蠣の国での初合流は鶴鶴の坊主だったが、とても楽しい時間だった。

共通の目的を持った同志を持てたことが何より嬉しくて、ナンパのモチベも上がった。

また近いうちの合流を約束して、解散する。

 

どんりざさん、あの時はありがとうございました!

 

 

 

後日、ラインのやり取りで分かったことだが、元気子には彼氏がいるらしく(人は見かけによらない)、カタ子の出会いのために相席屋を訪れていたらしい。

 

カタ子にアポ打診するも、いろいろ考えた挙句、アポは断られてしまった。

 

 

 

この時は、ナンパの意欲も高く、ライト値も高くなかったため、去る者拒まずで特に深追いもしなかった。

 

 

 

どんりざさんとの実際のライン

ラ「完全に機をミスりましたわ。まぁこの子どうせ彼氏できないんで、クリスマス前にザオラルですね笑」

ど「それはふぁいとです*\(^o^)/*。どーせできんてまぁまぁひどいですねww」

 

確かにひどいww

ブラックライト君が出てしまった。

 

 

 

この時はまだ自分がこんな気持ちになるなんて思いもしなかった。

 

 

 

時は戻り、クリスマス一週間前の出来事へ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

まさかの二部構成!?笑

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続く。

福岡ナンパ師忘年会

「目の前でスト高に地蔵しちゃって、『安定のスト高地蔵』とかツイートしてる男がいたんですよ〜〜〜〜」

 

 

「なーーーーーにーーーー、やっちまったなーーー!!!」

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「男は黙って3秒ルール!男は黙って3秒ルール!」

 

「しょぼチンにはハードル高いよ〜」

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どうも、しょぼチン地蔵工学生のライト君です。相変わらず美人を見つけては地蔵しまくりの日々です。

 

ブルーさんのネタ提供に感謝!笑

 

先日は福岡ナンパ師忘年会が開催された。

初めてお会いする方ばかりでドキドキだったけど、皆さんαなオーラビンビンで「すげー」を連呼しまくりだった。

幹事のはるさん、フェラヤンさんありがとうございました。

 

忘年会後は皆さん一斉にスト!

天神の街が今から熱い夜を迎えようとしていることに興奮を覚えた!

 

残念ながらぼくはリア友グダでコンビは組めなかったけど、リア友を説得してナンパ出撃!

 

警固公園で偶然スト中のいわおさんとピーノさんに遭遇。

ピーノさんの飛び道具は爆笑と同時に妙な嫉妬心を覚えた。

本当に皆さん面白すぎる!

 

 

今日はとにかく女の子を楽しませることを意識しよう、そう決意してひたすら声かけを続けた。

 

西通りから大名に行く通りで、はるさんたちが女の子三人組と和んでいるのを見かける。

 

「イケメンは同じフィールドで戦わないでくれーーー😭」

 

 

 

 

 

5声かけくらいで早々に心が折れ出す。

 

「ふぅーーー、今日はなかなか頑張ったよ俺。つれ出しもLゲも出来てないけど、楽しかったもんね。」

 

ここからライト君の言い訳グダが数分続く。

 

リア友「ナンパしよって言い出した割に全然やね笑」

 

なんだこいつは! 自分は何もしてないくせに、勇気を出して声をかけているぼくを嘲笑いやがって!(※こいつも相当なイケメン)

 

すると、目の前から三人組が歩いてきている。

どうやら、お目当ての立ち飲みバーがいっぱいで入れなかった様子!

 

ラ「お姉さんたち、今は飲み屋さん探し中?」

 

リダ子(リーダーっぽい子。基本この子と会話)「え?びっくりした。そうですけど何ですか?」

 

ラ「いや、実は俺らも今から飲もうってなってるんだけど、こんな可愛い子たちが目の前から歩いてきてたら声かけないわけにはいかないでしょ!一緒に飲もうよ!」

 

リダ子「そういうのいいですから」

 

ラ「そっか、今日はガールズだけで失恋の慰め会だもんね。ちなみにどの子が思いっきりフラれたの?」

 

リダ子「え?なんでわかったんですか?」

 

まじかーい!

 

ラ「そのくらいすぐ分かるでしょ。お姉さんの顔に思いっきり書いてあるもん。どこかにいい男いないかなって。しょうがないからボーイズも付き合ってあげるよ」

 

的な声かけで和んで居酒屋連れ出し。

 

聞くと三人とも彼氏なし。この後予定があったようで40分くらいでLゲして放流。

 

なんだ、簡単じゃないか。

 

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とは言ったものの、その後はオープンはするもなかなか連れ出せない。

 

結局この日は、ライト君の体力グダでリア友と坊主飯食って帰宅。ストナン童貞の烙印はこの日も拭い去ることができなかった。

 

しかも、3人中1人は、相方にタイプ落ちで見向きもされず。

残り2人のうち1人と後日アポって準即狙うも実らず。

 

やれやれだぜ!

 

 

 

 

福岡は楽しい街だ。

今日もどこかで即報が溢れている。今日もどこかで見知らぬ土地で逆放流が起こっている笑。

いつかこの波に乗って、必ずストナン童貞を卒業してやる。

 

覚えてろ福岡!!

(ちなみに今週もう一人とアポ予定)

ブログ開設

ブログをちゃんと書こうと思う。

 

 

 

少しずつでも活動したこととか初心者恋愛工学生(いつまで初心者を名乗っていいのかわかりませんがww)が成長していく姿を記録しておきたいから。

 

 

 

ぼくは藤沢所長の「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んでから1年以上何もできず、ただナンパブログやその他熟練恋愛工学生のツイッターを眺める日々だった。

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日々流れてくるツイッターの世界はとても憧れだったけど、いろんな言い訳を考えては何も行動せずに時間だけが流れていった(当時よく見ていたのは、タカシさんのブログやyuuさんのツイッター)。

 

 

 

しかし、就職をして社会人になったある日、あわただしく過ぎる日常が途端に怖くなった。

 

 

 

ぼくはまだ女をろくに抱いていない!

 

 

恋愛工学ではモテの方程式というものがある。

 

モテ=ヒットレシオ(女が喜んで股を開く確率)×試行回数

 

というものだ。

 

 

 

 

ぼくは20代なかばで経験人数は5人。

 

 

圧倒的に少ない、、、、、のか?

 

 

20代男子の童貞率は40%くらいらしい。

jooy.jp

 

となれば、この数字は別に自慢できる数字ではないが、悲観する数字ではないだろう。

 

 

 

なんとなく昔から体系的には試行回数が女の子と付き合うことに直結するイメージは持っていた。

 

 

 

よしっ、じゃあ悲観せず、この先も出会えた人に全力非モテコミットしよう。

 

そしてお付き合いして、一緒にご飯を食べたり、旅行に行ったり、もちろん・・・セ・・・セックスもしたいけど、でもそれが全てじゃないもんね!!!

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な、永沢さん・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

そうだ。ぼくは非モテコミットで何度も女に泣かされてきた。

 

 

 

いい加減目を覚ます時が来た。

 

 

 

今更、後戻りはできない。

 

 

 

なぜならぼくはもうこのきらびやかな世界の存在を知ってしまったから。

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ぼくは、女と聖クスがしたいのだ。

 

 

 

 

もう毎日、早漏改善クリニックの動画でM男がいじめられている姿で一人コスコスするのは嫌なんだ!

 

 

 

 

ぼくはやってやるんだ!

 

 

ストナンで即ってやるんだ!

 

 

薄暗い照明の中、バックで挿入しながら女の子の後ろ姿を収めた写真をUPするんだ!(たぶん実際はビビってできないww)

 

 

 

 

 

もしかしたら金融日記を読み始めたが、ぼくのように勇気が出ないで閉じこもっている根暗恋愛工学生も多いんじゃないだろうか?

 

 

 

そんなあなたにぼくは声を大にして言いたい。

 

 

「月額864円無駄!」と。

 

 

根暗恋愛工学生を代表して、全ての女の子を幸せにすることをここに誓います。