ライト君の日記

脱非モテ! ストナン童貞の日々を綴ります。

牡蠣国新年会

1月某日

 

ここ牡蠣の国で新年会が開催された。

 

今をときめく牡蠣の精鋭が一堂に会するこの宴はズシくんの乾杯で幕を開ける!

 

ズシくんほんとに幹事ありがとう!

 

思えば、初めてどんりざさんと合流したのがもう3ヶ月くらい前。

 

 

 

それから、少しずつ牡蠣の国での仲間が増えていった。

 

ソロでも、コンビでも、牡蠣国は自分のビギナーストを支えてくれた街。

 

そんなこの街で新年会なんて、とても感慨深い。

 

 

 

今宵の宴はしょぼちんライトを含めた11人のPUA。

最後だしみんな紹介しよう!

 

 

 

 

若手切手の有望株

パピコくん@papi_pua

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昼スト以降の街を知らない、生粋の健全ナンパ師。

今後、夜ストしだしたら、めっちゃ即報あげるんじゃない!?

 

 

 

イケメン優男

みるきーくん@gvnqxCf2q38uJxX

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野性で活動していただけあって、声かけに定評がある!

まさかの同い年だったし、もっと一緒にやりたかった!

東京遠征はよっ!笑

 

 

 

濃い顔イケメン&塩顔イケメン

へぼいもPUAの「へぼ」と「いも」@skydo77

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半年で50即の化け物ナンパ師コンビ。へぼいもとは何者だ!?

間違いなくこの2人が牡蠣国のツートップなのは言うまでもない。

牡蠣の女がこいつらに食い荒らされるのも時間の問題だ。

2人とも口が達者で口が悪いクソガキ笑

 

 

 

牡蠣の優等生

ズシ男くん@V3X0c 

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幹事お疲れ様。既セクのメンテと新規ストの割合が絶妙。

甘いマスクでスト高を狙い撃つ凄腕。

既セク鉢合わせ記事UPはよっ!www

ってか牡蠣イケメン多すぎん?www

 

 

 

無地蔵の帝王

ぴかおくん@12t235x 

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GTで「めっちゃ肉まん美味しそう」ってあんな元気に言えるのは、後にも先にもぴかおくんだけだろう。

逆3でも関係ない。

ほんと無地蔵の極意教えてくれ笑

とりあえず、ダンジョン即はよっ!

 

 

 

ストイックPUA

どんりざさん@monhaaaan2910

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全ては彼から教わった。ストイックで妥協のないナンパスタイルは憧れでもある。

間違いなく今後の牡蠣国を背負っていくだろう。

逆放流、チングダに続く新たな異名が今宵も生まれたね。

「こっちの方が、まだマシ」

いや、マシて!!笑

 

 

 

既婚者PUA

フルフルさん@fruitfleur 

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謎多き人だったけど、めちゃくちゃ面白い人!

一緒にナンパしたかったです。

とりあえず、、、娘さんパスはよっ!笑

 

 

 

キチGUY

勃起さん@4545teacher 

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アカ名もさることながら、驚くのがそのクレイジーな見た目。

とりあえず街で会ったら目をそらすタイプ笑

勃起さんとコンビ組んで成功する秘訣!!!

それはどれだけ早く勃起さんを放流できるかです!笑

冗談ですよ笑

 

 

 

みんなのパパ

サッカーさん@gold_expe

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全てを包み込む優しいオーラと会話運び。

こりゃ女もイチコロや!

牡蠣国のゲットを一番喜んでくれるのは他でもないサッカーさんです。

出来損ないの息子たちですけど、今後もよろしくです笑

 

 

 

とまぁ、こんな楽しい面子に囲まれてしょぼちんライト君はとても幸せでした。

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熱いナンパ談義、下ネタ、女の話、時間はあっという間に過ぎた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

終電間際、新年会はお開き。

 

でもここからが本番だ。

 

なぜなら僕らはナンパ師で、ナンパを通して知り合えた仲間だから。

 

 

誰かが言った。

 

「今日はせっかくだし、コンビスト限定で競いましょ!」

 

「じゃあ、ルールは再来週に控えた瀬戸内ナンパダービーと同じルールで!」

 

あれよあれよと言う間に、ナンパダービーの模擬戦が始まった。

 

 

急遽、ライト転勤グダで参加出来なくなってしまったイベントだったので、純粋に嬉しかった。

 

 

コンビはじゃん勝ちから指名性。

 

勃起さんが最初の指名権を手にしてあたりは静まる。

 

 

勃起さんは嫌、勃起さんは嫌、さながらハリーがスリザリンを拒絶するかのように、心の中で強く念じたwww

 

勃起「じゃー、どんりざくんで!」

 

どん「あーーー」

 

一同「ほっ」

 

的な下りを経て、僕は牡蠣国トップツーの1人へぼいもの「へぼ」くんとコンビを組むことに!

 

勃起さん、半分冗談ですからね!笑

 

 

 

 

 

 

 

ライト「おっしゃ!やったろー」

 

へぼ「兄さん、適当にやりましょ。どうせ即れるんで笑」

 

(´-`).。oO「相変わらず生意気なクソガキで、今日も余裕ぶっこいてやがる。いや、でもこれは頼りになるな。今日はいろんな童貞を卒業出来るかもしれないぞ!」

 

 

 

 

ってな感じでプレダービーin牡蠣スタート!

 

 

 

ライ「さて、どうする?」

 

へぼ「とりあえず、おでんでも食べながら地蔵トークしましょうや」

 

 

へぼいもの「いも」くん&パピコくんコンビと一緒にセブン前でおでんを食べながら地蔵トーク。

 

(´-`).。oO「いや、ストせんのかーーい!笑」

 

まったり30分くらい地蔵トークして、ようやく立ち上がる。

 

へぼ「それじゃ行きますか」

 

へぼライトコンビはスロースタートだぜ!なんて余裕をかましながら声かけ。

 

 

 

 

 

1声かけ目。

相席屋から出てきたっぽい二人組。

 

 

へぼ「ここって相席屋ですよね?」

 

「あっ、そうですよ」

 

へぼ「キャッチから聞いてきたんだけど、どんな感じだった?」

 

から、和む。

連れ出し手前、

 

相席屋キャッチ「あれ?へぼくんだよね?」

 

へぼ「ちがいまーす」

 

まさかの身バレでその場を後にする。

 

(´-`).。oO「こいつ牡蠣で有名人じゃねぇか!」

 

 

 

 

 

2声かけ目。

居酒屋から出てきたっぽい二人組。

 

 

へぼ「この居酒屋って空いてます?」

 

「あっ、空いてましたよー」

 

へぼ「どんな感じだった? 何時までやってんだろ?」

 

からの和み。

 

(´-`).。oO「うーん、自然やなー。オープンはへぼくんに任せよう」

 

残念ながら、友達を待ってるようで放流。

 

 

 

 

へぼ「案件いませんねー」

 

ライ「うん。まぁでもこの感じだと連れ出しはいけそうやね」

 

ほんとに心強い味方だった。これが凄腕か。

 

 

 

 

 

 

3声かけ目

 

へぼ「あの二人組行きますか」

 

ライ「ちょっ待って、あっちの二人組の方がたぶん可愛いよ。信号青なのに渡ろうとしないし」

 

この案件変更が的中。

 

 

へぼ「今日って飲み会終わり?」

 

「いや、今二人であったとこだよ」

 

片方は一人で飲んでいたらしい。(スト値6.5/キャバ嬢っぽい見た目。以降キャバ子)

もう一人は仕事終わりで合流したそう。(スト値4.0/あんまり可愛くない。以降ブス子)

 

 

数分和んでバー連れ出し。

 

 

へぼ「ライトさん、赤いマフラーの方担当でお願いします」

 

(´-`).。oO「えーっと、赤いマフラーの方は・・・、いやブス子やん!笑」

 

さらっとブス案件押し付けてくるあたり、さすがや!笑

 

バーではブス子と対面でトークを回す。

 

ブス子を褒め、キャバ子をディスるイメージ。

 

へぼくん基本トークサボる。

 

(´-`).。oO「おいおい、サボりすぎやろ!」

ここで、ブラックライトが顔を出す

(´-`).。oO「いや、キャバ子の食いつきあげて、へぼくんにバレないようにギリギリで担当替えや!」

 

バーを出ると、雨が降っているため、コンビニで傘を2本購入

 

 

ライ「よっしゃ、キャバ子これから雨デートしよっか! それじゃへぼくん後よろしくー」

 

キャバ子「イェーイ! いこー!」

 

(´-`).。oO「食いつきありやし、ええよな!笑」

 

そんなこんなでセパって居酒屋連れ出し。

 

キャバ子「え?本当に? 友達どこいったん? 電話するわ」

 

ライ「もう二人とも大人やで。二人で楽しんどるやろ。それよりこっちはこっちで楽しもう」

 

(´-`).。oO「へぼくん、ブス子任せてごめん。こっちはこっちで頑張って仕上げるからコンビ即目指そう!」

 

 

結構友達大丈夫?グダ多くて苦戦。

今日会ったのはブス子から打診があったそう。キャバ子の家は遠くてブス子の家に泊まる予定だったらしい。

 

 

とりあえず、ブス子とこの後どうするか頻繁に連絡を取っている。

 

(´-`).。oO「うーん糸口がつかめない」

 

ピローン♪

 

へぼ「ヨネスケ

 

(´-`).。oO「まじか!さすが凄腕!そのまま即って携帯使わせんでくれ」

 

本当にすげーやつだ!

 

へぼくんヨネスケ成功も、まだブス子と連絡が取れているキャバ子

 

(´-`).。oO「ヨネスケしてもすぐにやれるわけじゃないもんな。ここはへぼくんが即るまで粘って、ブス子と連絡つかんくなったところで、ホテル打診、もしくはカラオケ打診からのギラで決まりや!」

 

 

完全にコンビ即までのイメージは見えた!

 

 

でもなかなかブス子と連絡が途絶えないキャバ子。

(´-`).。oO「くそー、俺の力だけじゃ、このグダは崩せないのか!へぼくんの即に期待しながら時間を引き延ばそう」

 

 

 

 

キャバ子「なんかブス子が家に来て欲しいって言ってるから行くね」

 

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ライト「いやいや、へぼ君家おるんやろ? もう邪魔せんとこうよ」

 

キャバ子「いや、でも今日はもともとブス子の家泊まる予定やったし、私がいったらすぐへぼくん帰るんやない? とりあえず行くわ」

 

ライト「ちょっちょ待って。いやー、そんなんいいやん。二人の時間は二人の時間でさ。」

 

全然言うことを聞かないキャバ子。

食いつきが足りんかったのか?

それとも形式グダ?

わからん!どうすれば!

とりあえず、今は連絡取れてる状況かもやけど、へぼくんは間違いなく即るから絶対連絡の取れなくなる時間はくる!

 

 

 

それまで粘らないと、へぼくんの即もなくなる。

 

 

 

ライト「もう察しようや。ブス子もキャバ子を家に呼んだ手前、こんで欲しいなんて言えんって。でも男家に連れてきてる時点でそいうことやん? キャバ子から行けなくなったっていうのが友達のためなんやない?」

 

 

この言葉が完全に誤爆スイッチだった。

 

 

この言葉を皮切りにみるみるうちに食いつきが下がっていくのがわかる。

もう、ブス子の家に行くのを引き止めてる感じが完全に非モテのそれ。

 

 

あーーー、これは完全に終わった。

さっきまでつないでた手も離される。

 

 

キャバ子がブス子に送ってるライン内容

「ライト君がうざいんだけど」

※ブス子のラインを写メったへぼくんからの後日談

 

 

悔しいです!

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(※ぴかおくん使っちゃったごめん笑)

 

 

 

 

結局、少し歩いてブス子の家に着いたところで、ブス子に電話。

 

出ません!!!wwww

 

そりゃそうや! 牡蠣国ラインではへぼくんがフェラ写、即写あげてるもん!

 

 

 

キャバ子「マジなんなん! 自分で家呼んでおいて電話でんとか頭おかしいやろ」

 

 

(´-`).。oO「はい。この未来が見えたので私は、引き止め続けたんです。そしたら君はどんどん食いつき下がってきて、挙句うざいって(T ^ T)」

 

 

イラつくキャバ子。

もう即を諦めて、とっとと放流したいライト。

マンション内では即ってるへぼくん。

なんやこれ。

 

 

 

 

ーーー20分後ーーー

キャバ子「はぁ、もういい。帰る」

 

ライト「まだ始発ないやろ? どうするん?」

 

キャバ子「わかんない。もうイライラする!」

 

ライト「まぁそうイラつくなよ。始発までカラオケでもいこっか」

 

キャバ子「そうだね」

 

 

 

あれ?ここに来てカラオケ打診通りましたけど?

 

まだチャンスあるのか!?

 

 

すぐにへぼくんにライン

 

「とりあえず粘れ!」

 

 

 

カラオケin!!!!!

 

 

 

抱き寄せて、手を握る。

多少驚かれてるけど、最低まで下がったさっきまでの食いつきに比べたら全然いい。

 

キスしようと迫るもグダ。

 

(´-`).。oO「はいはい、これがキスグダね。いいよいいよ。こっからゆっくりグダ崩してくから!ようやく楽しくなってきたぜ。」

 

 

ブーブーブー♪

 

ブス子からの電話。

 

ブス子「へぼくんに携帯取られてたー。連絡できなくてごめん。今から家来てー」

 

キャバ子「そっか、わかった。行くね」

 

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(二度目のえ?が出ました!笑)

 

 

 

 

へぼくん「もう即って家出ましたー!粘ってってどういう意味です?」

 

 

ライト「よし、いっぺん面かせ!」

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はい、というわけで、安定の坊主でしたーーー。

 

 

引き止める時は、ほんとみるみるうちに食いつき下がっていくの分かって、マジで悲しかったー!

 

客観的に見ても、あー今俺めっちゃ非モテ感出ててうざいなーってなってた。

 

 

 

 

クソーーー(T ^ T)

初のスト即はこの日もお預けでございました。

 

 

反省点

・とにかく食いつきが足りない。

・女の子の言葉に振り回されすぎた(多少の強引さもあってよかった)

・へぼくんの案件がよく分からないビッチだった。(まずへぼくん家に上げてる時点で即られるやん! じゃぁ友達呼ぶなよ! そんで呼んだのに、携帯取られてたーじゃねぇーよ!www)

 

 

 

 

 

 

朝、5時。

結局この時点で即れたのは、へぼくんオンリー。

みんなで集まって坊主飯。

 

 

へぼ「ライト兄さんが、案件変更とかするからですよー。僕がキャバ子担当してたら、コンビ即行けましたよ!」

 

 

(´-`).。oO「えーえー、即ったやつはなんとでも言えるよね。人の苦労も知らないで(T ^ T)」

 

 

へぼ「ガチめに言うと、女の話とか適当に聞きながさないかんっすよ。あとはあの状況なら、兄さんもブス子の家きて4P即行けたんじゃないですか?」

 

 

(´-`).。oO「えーえー、勉強になりました。4P即はライトのガチグダ入るんでごめんなさい」

 

 

 

 

と、多少いじけながらも、みんなで楽しく坊主飯を喰らって、楽しいプレダービーとなりましたとさ。

 

 

そして、おそらく牡蠣でのラストストも後々語れるエピソードができたと思えばよかったかな。

 

 

へぼくん、東京来た時は、コンビ即リベンジするぞ!!

次はこっちにパスしろよ!www

 

 

 

そして牡蠣の皆さん、本当にお世話になりました。

東京でも、根気強くストを続けていくので、東京に来た際は是非ご連絡ください。

 

 

GTでへぼいもの「いも」くんがソロ即を決めたとのこと。

 

 

だから「へぼいも」って何者だよっ!www

突然の宣告

※即報ブログではありません。

 

 

 

先日広島で彼女が出来たと公言してから、たくさんのお祝いメッセージをいただいた。

その節はほんとうにありがとうございます。

 

ナンパはやめないと言った通り、その次の週には火の国で声かけ!

 

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ラ「すいません、道に迷っちゃって。ここってどこですか?」

 

「え? あー、上通りですけど?」

 

ラ「いや、県です、県! 何県ですか?」

 

「え? 熊本ですよ」

 

ラ「えーー、まじかー、熊本かー。どおりでそこら中にクマもんがいるんですね!笑」

 

「いや、絶対嘘でしょ! なんなんですか?」

 

ラ「いや、嘘じゃないって。俺福岡から歩いて来たもん!」

 

「ありえんから!笑」

 

ラ「そう思うやん? 今朝の始発めちゃ混んでたからね」

 

「始発言ってるし!笑」

 

 

 

とかなんとか言って、いい加減なオープンから自己開示。

 

カフェに連れ出すも、うまいことラポールが築けず連れ出し負け。

 

まぁ連れ出し負けとか全然傷つかないけど!www

 

 

 

(´-`).。oO「あーこいうナンパ楽しいなー、番げに逃げずに適当に会話して直ホ打診するやつ笑」

 

 

 

 

まぁ、たぶんこっから即るってなると、もう何段階か磨くべきスキルがあると思うけど、とりあえず彼女いるし、こんな感じでまったりナンパしていこう。

 

 

 

とまぁ今までの準即シフトを一変して即にコミットするという今後のナンパのスタンスがなんとなく見えてきていた。

 

 

 

 

 

 

そして!!!!!

 

 

 

何と言っても最近牡蠣の国が熱い!!!!!

 

 

 

多種多様なキャラクターを持ったPUAの方と合流し、めちゃくちゃ刺激を受けている。

 

 

 

 

ぴかおくん@12t235xはとにかく一歩目が早い。

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ナンパにおいて地蔵の一番の原因は思考することだと思う。考えれば考えるほどナンパをしなくていい理由が浮かんできて結局地蔵してしまう。一歩目の早さは地蔵克服に最も不可欠だ。見習わねば。

 

 

 

へぼいもくん@skydo77はとにかくテンションが高くて面白い。

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アカウントを二人で運営していたことは驚きだったけど、二人とも半年で50即はさらに驚き!

合流したのはへぼいもくんの自称面白担当の方だけだけど、普通にイケメンでいわゆる凄腕PUAだ。僕をめちゃくちゃ煽ってくるが、多分一番気が合う。

もう一人とも早く合流したい!

 

 

 

ズシ男くん@V3X0cはとにかくナイスガイで賢い。

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既セクを3人抱えながら新規を狙うというポートフォリオを組み、仕事とセクを充実させている。いわゆる凄腕恋愛工学生だ。考え方もすごく似ていて居心地が良い!

 

 

 

この他にも、まだまだ牡蠣国には楽しいクラスタの方が沢山いる。新年会、ナンパダービーと2017年は牡蠣国の盛り上がりが多いに予想される!

 

 

 

(´-`).。oO「しょぼちんながら牡蠣国の盛り上げに一役も二役も買うぞー!」

 

 

 

 

 

 

 

なんて思っていた矢先の出来事・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月26日

 

月曜の夕方、仕事ももうすぐ終了というタイミングで急に社長に呼び出された。

 

 

 

 

社長「あーライト君。来月から東京支社に移ってもらうことになったから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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社長「君の能力を買っての人事異動だよ。頑張ってね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーっと、トウキョウ?

 

 

 

はい、うん。

 

 

 

 

まじかーーーーーー!!!

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ライト「あのー、いつからですか?」

 

 

 

 

社長「まぁ、早ければ早い方がいいから、年明け2週目からとかかな。」

 

 

 

 

 

 

 

(´-`).。oO「急すぎねぇ!?」

※何度も言いますが12月26日の出来事です。

 

 

 

(´-`).。oO「昨日まで、彼女と楽しい生活を送ってたのに」

 

 

 

 

 

「神様は割と試練を与えたがる」

「センテンススプリング!」

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言うてる場合か!www

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の整理おいつかねーーーwww

 

 

 

 

 

 

 

はいっ、というわけで、第3弾の煽り記事は、ライト君、東京転勤になるの巻でしたー!👏

 

 

 

 

 

 

いや、笑えねぇ!

 

 

なんだよ!

 

 

福岡でナンパしまくるんじゃねぇのかよ!

 

 

牡蠣国盛り上げんじゃねぇのかよ!

 

 

理想の人に出会えたんじゃねぇのかよ!

 

 

 

ふざけんなよっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

この世には理不尽なことが山ほどあります。

 

 

 

 

 

 

僕は東京に行ってどんな人間になるでしょう。

 

 

あー愛しのスト値4の彼女ともいきなり遠距離だよ!www

 

 

来年から関東クラスタ?になるの?ってかなれるの?

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、2017年のライト君にご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

福岡、広島のPUAの皆様、今まで煽ってごめんなさい。

 

 

 

とりあえず、みんな東京合流はよっ!www

理想の人?ー後編

2年半前、最愛の彼女に振られた。

いつまでも彼女が忘れられなかった。

僕は8キロ痩せて、おしゃれな服を身にまとって、半年後もう一度彼女に告白した。

彼女にはすでに別の彼氏がいた。

僕と別れて2人目の彼氏だったらしい。

1人目の彼氏と別れた原因は彼女の浮気だったそうだ。

 

-------回想オワリ--------

 

 

 

 

福岡のナンパ師忘年会が終わってからの1ヶ月、ナンパのモチベーションは最高潮だった。

 

「お姉さん元気?」ガンシカ

 

「それめっちゃ可愛いね」オープンも和めず

 

「雨濡れるから傘入りな」ガンシカ

 

「お姉さんなんか暇してるっぽいね」暇じゃないと即答

 

 

 

「なかなか結果が出ないよ〜〜〜〜」

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とまぁ、結果は散々だったけど、特に悲観もしないで楽しくナンパをしていた。

1ヶ月で50声かけはしたかな(はい、別に多くはありません笑)。

 

 

 

とにかくPUAの方と合流するのが楽しくて、女の子に話しかけるのが楽しくて、アポに行くのが楽しかった。

 

 

女の子は即るためにいるんだと本気で思ってたし、特定の誰かに本気の恋愛なんて出来そうもなかった。

 

 

 

 

なんとなく思ってたのが、こんなしょぼ腕の僕について来てくれる女の子はきっと僕が好きになりそうな女の子じゃないんだろうなってこと。

 

なんとも逆説的ですがwww

 

これが俗に言う、「ナンパ師のパラドックスです(適当)。

 

知らず知らずのうちに、オープンしそうな子、Lげ出来そうな子、即れそうな子に声をかけてて(即れたとは言ってない)、そういう子と楽しい時間を過ごせても、好きになることはなかった。

 

結局その空間はルーティンや即につながるメソッドで塗り固められた偽りの空間だったから。

 

 

 

 

 

 

仕事の疲れで久々にゆっくり休む日曜、ふとラインを見ながら思う。

 

 

 

(´-`).。oO「もうすぐクリスマスだし、ザオラルメールでも送るか」

 

 

 

この1ヶ月で番げした子に適当にザオラルを飛ばす。

 

 

(´-`).。oO「えーっと、あっそうだそうだ。この子はどんりざさんと相席屋に行った時にLげしたカタ子だ。とりあえずこの子にも送っとこう」

 

 

 

 

 

 

 

ラ「クリスマスも近いけど、いい人出来た?」

 

ピローン♪

 

カタ子「とくに出来てません」

 

ラ「いい人いたら諦めようと思ってたけど、ご飯だけでも行かない?」

 

ピローン♪

 

カタ子「いいですよ^ ^」

 

 

 

いや、いいんかーーい!www

 

 

あまりにあっさりアポが決まりその日一番のツッコミをかましてしまった!

 

 

 

 

 

とりあえずどんりざさんに報告し、アポ時のアドバイスをいただく。

 

年下やけど頼りになるでほんまに!www

 

逆放流とチングダっていう絶妙にイジりやすいネタまで提供しやがって!ww

 

 

 

 

 

 

(´-`).。oO「もう死に番気味の子だったし、嫌われてもいいから準即にコミットしよう!・・・・・・ ってか顔どんなだったっけ?」

 

 

とまぁ、多少の不安を感じながらもアポ当日。

 

 

 

 

 

牡蠣国パルコで待ち合わせていると、ニットにスカートという僕好みの出で立ちでやってくるカタ子。

 

 

(´-`).。oO「あれ? 普通に可愛くね?  え?ってかライ値7くらいあるくね?」

 

 

前回のブログでライ値5と言いましたが、普通に可愛かったです。

 

 

そのせいで、いつものスト高地蔵が発揮されてしまった僕はトークが空回り。

 

 

 

 

 

ラ「そのカバン昨日買ったの? 買い物好きだもんね」

 

 

(´-`).。oO「ちがう、これ声かけする時のやつで、はるさんに教えてもらったやつやん!」

 

 

カタ子「え?相席屋のとき違うやつでしたもんね! よく覚えてましたね笑」

 

 

ラ「え?あっうん。そうだ…よねー( ゚д゚)」

 

 

変なラッキーパンチが当たりながら、なんとかお店に到着。

 

 

最近のアポ負けが脳裏をよぎる。

頑張れライト君!

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お店に入ってからは多少のハプニングがありながらも、路線を戻し平常運転。

軽いディスりで和みながら、少しずつカタ子の内面に入り込んでいく。

 

 

 

 

(´-`).。oO「ふっ、やはり僕はアポの方が強いんだよ! アポさえ決まればこっちのもんだ! 和んで即ってやるぜ! イヒヒヒヒ笑」

※僕のスタンスは誠実系です。

 

 

 

話を聞くと、相席屋が終わってからのラインですでに僕をいいなと思ってくれていたらしい。

でも色んな女の子と遊んでそうだという警戒心もあったとのこと。

今日はもう一度誘ってくれたから、勇気を出して来てくれたらしい。

 

 

カタ子は恋愛にすごく奥手。

彼氏は四年前に1人だけいたけど半年で別れる。

超人見知りでちゃんと相手の目を見て話すのが苦手。

すごく知的でおしとやかで自分をしっかり持ってる。

声は低めで小さくてコミュ障の典型みたいな喋り方なんだけど、笑顔も笑い声も素敵だった。

 

 

(´-`).。oO「なんか、いつもナンパで僕について来てくれる子とは違うような……。

えーい、まやかしだ! 女なんてみんな一緒だろ! 元カノにどれだけの仕打ちをされたんだ!」

 

 

 

 

 

それから一次会のお店を出て、少し歩く。

 

 

(´-`).。oO

どんりざ「ハンドテストは重要ですよ!」

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(´-`).。oO「せやせや、あのチングダどんちゃんが言うてたやつやらな」

 

 

 

 

ラ「外めっちゃ寒いね! どうしよっか!」

 

カタ子「うーん、もうすぐ終電なんだよね」

 

ラ「そうなんや。あったかいとこなら◯◯駅の近くにあるで(ライトパレスの最寄駅)」

 

カタ子「それライト君ちじゃろ笑 行かんから!笑」

 

ラ「でも終電まで時間あるし、どっかもう一軒行こうよ! ほらっ、市内詳しいやろ? 探して探して!笑」

 

カタ子「仕方ないなー。あー、めっちゃ寒いよ」

 

ラ「こうしたら寒くないやろ! ほら早く早く」

 

で手を繋ぐ。

嫌がる素振りなし。

ハンドテストクリアでっせ、どんちゃん!www

 

 

 

 

 

それから二次会にいく。

カタ子はお酒があまり得意ではなく、少し酔っ払ってきた。

酔ったせいなのか、しっかり和めたおかげかカタ子の声のトーンがさっきより高くなって、こっちにも楽しそうなのが伝わる。

 

 

それから、家族の話、昔の恋愛の話、好きな音楽の話、好きな食べ物の話、どうでもいい他愛のない話をたくさんした。

 

 

言葉では言い表せないけど、そこはいつも嘘で塗り固められた空間なんかじゃなくて、普通にリアルで楽しかった。

 

 

(´-`).。oO「なんだこの気持ちは」

 

 

自分でもこの感情の意味がよく分からなかった。恋愛工学を学んでから、特定の女の子に抱いたことのない感情だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二次会も終わり、終電もギリギリの時間。

走れば間に合うくらい。

でもお互い手を繋いで何も言わない。

無言のまま歩きながら終電の時間が過ぎる。

 

 

 

ラ「終電もうなくなったね」

 

カタ子「うん」

 

ラ「どうするつもりなん?」

 

カタ子「どうしよっかな」

 

ラ「うちくる?」

 

カタ子「えー、どうしよっかな」

 

ラ「カタ子の嫌がることは絶対せんよ」

 

カタ子「うーん」

 

しばらく考えるカタ子

 

僕はもう相手の判断に委ねることにした。

 

 

 

カタ子「・・・部屋はあったかいんじゃろね?」

 

カタ子はいたずらっぽく笑った。

 

 

 

ライトパレスin。

 

 

 

軽く話して、すぐに2人でベッドに入った。

電気を消して手を繋いだまま、しばらく無言だった。

 

 

 

ラ「なんか緊張して眠れそうにないわ」

 

カタ子「緊張とかせんでええよ」

 

そこからお互い向かいあってキスをする。

 

カタ子は震えていた。精一杯勇気を振り絞って話してるのが伝わる。

 

 

そして、丁寧に丁寧にゆっくりゆっくり時間を使って優しいセックスをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きると、すやすや隣で眠っているカタ子。

可愛くて、じっと見ていると目を覚ます。

 

カタ子「おはよ。あんま見んでよ。恥ずかしいじゃろ」

 

ラ「いやいや昨日もっと恥ずかしいことしたやん!」

 

カタ子「バカ!」

 

 

僕はカタ子を強く抱きしめた。

 

 

ラ「俺さ、大人になってちゃんと恋愛したことなかったんよ。やけん、こんな時なんて言ったらいいかよく分からんけどさ」

 

カタ子「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

ラ「…………俺と付き合ってほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(´-`).。oO

「今なんて言った?え?ツキアウ? え? 僕が? 誰かと? えーーーーーーーー!?」

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カタ子はしばらくうつむいて、その後ゆっくり顔をあげた。

 

カタ子「どうしよっかな」

 

カタ子はいたずらっぽく笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、長々と駄文を書き連ねてしまって申し訳ありません。

ここまで読んで下さった方ほんとうにありがとうございます!

 

 

僕はなんかよく分かんないですが彼女が出来てしまいました。

二年半ぶりの彼女です。

 

 

野党「おいおい、ブルーの二番煎じか!」

 

野党「お前はブルーと違って、たいして結果も出してねぇだろ!」

 

野党「お前はハナっからナンパ師には向いてねぇしょぼちんだろ!」

 

 

はい、すべてごもっともでございますm(_ _)m

全て真摯に受け止めます。

 

 

正直これからどうすればいいか僕も迷ってます。

あっさりストナンを卒業すべきか否か。

 

 

悩んだ挙句、卒業はいたしません!!

 

 

 

一同「いや、せんのかーーーーい!」

 

 

 

だって、せっかく牡蠣の国でPUAが盛り上がりを見せ始めた矢先に卒業なんて、あんまりだーーい😭😭😭😭

 

 

年明けには牡蠣国新年会もあるし、瀬戸内ナンパダービーもあるし、福岡にも遊びに行きたいし、何よりナンパを通して出会えた同志とこれからも楽しみたい!

 

 

 

彼女のことは、ほんとに好きでこんな気持ちにしてもらえたことはすごく感謝してる。

もしかしたら彼女を悲しませる結果になるかもしれない。

でも、僕は恋愛工学生としてこの恋が本当に幸せな結末を迎えられる恋なのか確かめる義務があると思う。

 

 

 

ナンパのスタンスは変わるかもしれない。

 

罪悪感に押しつぶされて、ナンパなんてすぐに辞めてしまうかもしれない。

 

あっさり別れてまたこの世界にどっぷりハマるかもしれない。

 

未来は何も分からないけど、とりあえず今は彼女を大切にするし、ナンパもする!

 

的な結論で僕の中では落ち着きました。

 

 

 

ブルーさん、今度相談乗って下さいね笑

 

 

 

とりあえず、牡蠣の国新年会は参加予定です。

 

ズシ男さん合流はよっwww

理想の人?

11月某日 牡蠣の国

 

この日は昼からスト。

 

前日、初合流させていただいた、数多の恋の試練をくぐりぬける猛者どんりざ氏と地蔵トーク。

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ラ「いい案件いませんね。」

 

どん「選び地蔵してるだけで、案件はいるんですけどね。」

 

初心者に多いのが、街の死亡率や案件の少なさを言い訳にする人。これは息をするように声かけが出来る凄腕のみ言うことが許されるセリフだ。圧倒的に試行回数の足りない人はとにかく声をかけ続けることを強くお勧めする。もちろん9割は自分に言い聞かせている。

 

どんりざさんはストに対してとてもまっすぐで誰よりも向上心があり、いつも新しい発見をくれる。身近で尊敬している人物の一人だ。

 

 

 

 

 

その後、3時間ほどコンビで声かけをするも番げも連れ出しもうまくいかない。

 

ラ「このまま坊主ってのも寂しいですし、相席屋でも行きますか」

 

相席屋への逃げはスト師にはご法度に思えるかもしれないが、僕は割と打診してしまう。僕がしょぼちんと言われる所以だ。

 

相席屋のメリット

・女の子も男と話す程で来ているため、流れを持って行きやすい。

・連れ出し先や相手の用事を気にする必要がない。

相席屋のデメリット

・費用が莫大。

・女の子のスト値は出たとこ勝負。

・基本コンビ以上なので、当日即の場合セパの技術も必要。

 

やはりデメリットの方が多い。しかしながら、ストナン童貞の僕はいわばここが主戦場である。実際これまでのゲットも相席屋や街コンでの出会いからばかりだった。

 

そう、しょぼちん恋愛工学生とは仮の姿!

僕の本当の正体は相席屋工学所長なのであーーる!

 

 

 

店員「すいません。今日はまだ女の子がいないので、待ちになります」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・ʅ(◔౪◔ ) ʃ

 

 

 

ラ「予約だけして、30分経っても電話が来なかったら諦めましょう。」

 

粘るライト。帰りたそうなどんりざ氏。まさに一進一退の攻防が続く。

 

--------------------30分後---------------------------

 

ラ「帰りますか。明日も仕事ですしね。」

ど「そうですね。」

 

トゥルルルル♪

 

静けさを纏った夜のストリートに希望の鐘が鳴り響く。

 

諦めない心が奇跡をもたらした。

 

そう、まさに

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※絶対違うww

 

 

 

二人で相席屋in!!

 

二人組の女の子。一人はライト値3、もう一人はライト値5。

これが相席屋クオリティー。ライ値3の子はよく笑いよくしゃべる(以降、元気子)。ライ値5の子は表情が硬く、こういう場にはあまり慣れてなさそう(以降、カタ子)。

 

ラ・ど「こんばんわ」

 

元気子「こんばんわ」

 

ラ「こういうお店は今日で何十回目なん?」

 

とにかくイニシアチブを得るため、しょっぱなから飛ばす。

 

元気子「いや、初めて来ましたから〜」

 

ラ「でも、こっちの子は大人しそうだけど、実はめちゃくちゃ遊んでるんでしょ?」

 

カタ子「遊んでませんから!」

 

 

 

 

お互いに自己紹介をして、楽しく談笑。

確か、どんりざさんとは共通の友達がいるみたいな設定?だった気がする。

今日はその共通の友人と飲む約束があるから、それまでの暇つぶしで来たみたいな設定だったかな?

 

会って二日目なのに、どんりざさんとは昔からの友人のようにトークが面白いように噛み合う。少ない時間でかなり食いつきはあげられたように思う。

 

僕の相席屋での戦略は基本、準即ねらい。お店の滞在時間は30分(それ以上だとお金が勿体無い)。

 

この日も、結局30分で切り上げて番げして解散。後日、アポ打診からの準即を狙うことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

二日間の牡蠣の国での初合流は鶴鶴の坊主だったが、とても楽しい時間だった。

共通の目的を持った同志を持てたことが何より嬉しくて、ナンパのモチベも上がった。

また近いうちの合流を約束して、解散する。

 

どんりざさん、あの時はありがとうございました!

 

 

 

後日、ラインのやり取りで分かったことだが、元気子には彼氏がいるらしく(人は見かけによらない)、カタ子の出会いのために相席屋を訪れていたらしい。

 

カタ子にアポ打診するも、いろいろ考えた挙句、アポは断られてしまった。

 

 

 

この時は、ナンパの意欲も高く、ライト値も高くなかったため、去る者拒まずで特に深追いもしなかった。

 

 

 

どんりざさんとの実際のライン

ラ「完全に機をミスりましたわ。まぁこの子どうせ彼氏できないんで、クリスマス前にザオラルですね笑」

ど「それはふぁいとです*\(^o^)/*。どーせできんてまぁまぁひどいですねww」

 

確かにひどいww

ブラックライト君が出てしまった。

 

 

 

この時はまだ自分がこんな気持ちになるなんて思いもしなかった。

 

 

 

時は戻り、クリスマス一週間前の出来事へ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

まさかの二部構成!?笑

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続く。

福岡ナンパ師忘年会

「目の前でスト高に地蔵しちゃって、『安定のスト高地蔵』とかツイートしてる男がいたんですよ〜〜〜〜」

 

 

「なーーーーーにーーーー、やっちまったなーーー!!!」

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「男は黙って3秒ルール!男は黙って3秒ルール!」

 

「しょぼチンにはハードル高いよ〜」

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どうも、しょぼチン地蔵工学生のライト君です。相変わらず美人を見つけては地蔵しまくりの日々です。

 

ブルーさんのネタ提供に感謝!笑

 

先日は福岡ナンパ師忘年会が開催された。

初めてお会いする方ばかりでドキドキだったけど、皆さんαなオーラビンビンで「すげー」を連呼しまくりだった。

幹事のはるさん、フェラヤンさんありがとうございました。

 

忘年会後は皆さん一斉にスト!

天神の街が今から熱い夜を迎えようとしていることに興奮を覚えた!

 

残念ながらぼくはリア友グダでコンビは組めなかったけど、リア友を説得してナンパ出撃!

 

警固公園で偶然スト中のいわおさんとピーノさんに遭遇。

ピーノさんの飛び道具は爆笑と同時に妙な嫉妬心を覚えた。

本当に皆さん面白すぎる!

 

 

今日はとにかく女の子を楽しませることを意識しよう、そう決意してひたすら声かけを続けた。

 

西通りから大名に行く通りで、はるさんたちが女の子三人組と和んでいるのを見かける。

 

「イケメンは同じフィールドで戦わないでくれーーー😭」

 

 

 

 

 

5声かけくらいで早々に心が折れ出す。

 

「ふぅーーー、今日はなかなか頑張ったよ俺。つれ出しもLゲも出来てないけど、楽しかったもんね。」

 

ここからライト君の言い訳グダが数分続く。

 

リア友「ナンパしよって言い出した割に全然やね笑」

 

なんだこいつは! 自分は何もしてないくせに、勇気を出して声をかけているぼくを嘲笑いやがって!(※こいつも相当なイケメン)

 

すると、目の前から三人組が歩いてきている。

どうやら、お目当ての立ち飲みバーがいっぱいで入れなかった様子!

 

ラ「お姉さんたち、今は飲み屋さん探し中?」

 

リダ子(リーダーっぽい子。基本この子と会話)「え?びっくりした。そうですけど何ですか?」

 

ラ「いや、実は俺らも今から飲もうってなってるんだけど、こんな可愛い子たちが目の前から歩いてきてたら声かけないわけにはいかないでしょ!一緒に飲もうよ!」

 

リダ子「そういうのいいですから」

 

ラ「そっか、今日はガールズだけで失恋の慰め会だもんね。ちなみにどの子が思いっきりフラれたの?」

 

リダ子「え?なんでわかったんですか?」

 

まじかーい!

 

ラ「そのくらいすぐ分かるでしょ。お姉さんの顔に思いっきり書いてあるもん。どこかにいい男いないかなって。しょうがないからボーイズも付き合ってあげるよ」

 

的な声かけで和んで居酒屋連れ出し。

 

聞くと三人とも彼氏なし。この後予定があったようで40分くらいでLゲして放流。

 

なんだ、簡単じゃないか。

 

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とは言ったものの、その後はオープンはするもなかなか連れ出せない。

 

結局この日は、ライト君の体力グダでリア友と坊主飯食って帰宅。ストナン童貞の烙印はこの日も拭い去ることができなかった。

 

しかも、3人中1人は、相方にタイプ落ちで見向きもされず。

残り2人のうち1人と後日アポって準即狙うも実らず。

 

やれやれだぜ!

 

 

 

 

福岡は楽しい街だ。

今日もどこかで即報が溢れている。今日もどこかで見知らぬ土地で逆放流が起こっている笑。

いつかこの波に乗って、必ずストナン童貞を卒業してやる。

 

覚えてろ福岡!!

(ちなみに今週もう一人とアポ予定)

ブログ開設

ブログをちゃんと書こうと思う。

 

 

 

少しずつでも活動したこととか初心者恋愛工学生(いつまで初心者を名乗っていいのかわかりませんがww)が成長していく姿を記録しておきたいから。

 

 

 

ぼくは藤沢所長の「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んでから1年以上何もできず、ただナンパブログやその他熟練恋愛工学生のツイッターを眺める日々だった。

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日々流れてくるツイッターの世界はとても憧れだったけど、いろんな言い訳を考えては何も行動せずに時間だけが流れていった(当時よく見ていたのは、タカシさんのブログやyuuさんのツイッター)。

 

 

 

しかし、就職をして社会人になったある日、あわただしく過ぎる日常が途端に怖くなった。

 

 

 

ぼくはまだ女をろくに抱いていない!

 

 

恋愛工学ではモテの方程式というものがある。

 

モテ=ヒットレシオ(女が喜んで股を開く確率)×試行回数

 

というものだ。

 

 

 

 

ぼくは20代なかばで経験人数は5人。

 

 

圧倒的に少ない、、、、、のか?

 

 

20代男子の童貞率は40%くらいらしい。

jooy.jp

 

となれば、この数字は別に自慢できる数字ではないが、悲観する数字ではないだろう。

 

 

 

なんとなく昔から体系的には試行回数が女の子と付き合うことに直結するイメージは持っていた。

 

 

 

よしっ、じゃあ悲観せず、この先も出会えた人に全力非モテコミットしよう。

 

そしてお付き合いして、一緒にご飯を食べたり、旅行に行ったり、もちろん・・・セ・・・セックスもしたいけど、でもそれが全てじゃないもんね!!!

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な、永沢さん・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

そうだ。ぼくは非モテコミットで何度も女に泣かされてきた。

 

 

 

いい加減目を覚ます時が来た。

 

 

 

今更、後戻りはできない。

 

 

 

なぜならぼくはもうこのきらびやかな世界の存在を知ってしまったから。

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ぼくは、女と聖クスがしたいのだ。

 

 

 

 

もう毎日、早漏改善クリニックの動画でM男がいじめられている姿で一人コスコスするのは嫌なんだ!

 

 

 

 

ぼくはやってやるんだ!

 

 

ストナンで即ってやるんだ!

 

 

薄暗い照明の中、バックで挿入しながら女の子の後ろ姿を収めた写真をUPするんだ!(たぶん実際はビビってできないww)

 

 

 

 

 

もしかしたら金融日記を読み始めたが、ぼくのように勇気が出ないで閉じこもっている根暗恋愛工学生も多いんじゃないだろうか?

 

 

 

そんなあなたにぼくは声を大にして言いたい。

 

 

「月額864円無駄!」と。

 

 

根暗恋愛工学生を代表して、全ての女の子を幸せにすることをここに誓います。