初夏の坊主in牡蠣
※ナーガさんとコラボキャスをさせていただいた際にほとんど話したので、書くか迷ったのですが、自らの記録のため書きました。完全なるオナニーブログです。
たぶん、君とはずっと前から友達だったみたいに。
たぶん、君にはずっと前から恋をしていたみたいに。
6月某日
「いつか、必ず戻ってくるよ!」
1月は別れの季節。転勤で僕は東京の街へと飛び立った。牡蠣の仲間が見送ってくれたとき、僕は必ずここに戻ってくることを誓った。
牡蠣遠征編スタート
(´-`).。oO「この街も変わってないなー」
金曜夜、半年ぶりに牡蠣の地へ降り立った。
今日は会社の元上司と飲み会の予定でストはお預け。
本通りを歩くと、たくさんの女の子たち。
声をかけたい!早く明日になれ!
ナンパ欲を抑えるのに必死だった。
エアビーも取り準備万端。今回の遠征の目標は牡蠣で初のストナン即!
本番は明日なんだ。今日はしっかり睡眠をとり明日に備える。体力温存だ。体力温存だ。体力温存だ。
(´-`).。oO「さて、いっちょやりますか!」
深夜4時までズシ男、Hiroshiコンビと飲みʅ(◔౪◔ ) ʃ
昼1時、極度の疲労感と前日の酒が残っている。これが牡蠣の洗礼か!😠😠😠←たぶん違うwww
ぴら兄が朝から牡蠣inしており、エアビーでまったり。
←この人は牡蠣に縁もゆかりもないのに、遠征に付き合ってくれた偉大なる即系www
3時すぎに牡蠣名物のお好み焼きを2人でしばき倒して、飲み会会場へ!
遠征組では、せいじさん。
牡蠣組では、ヤマトくん、真田丸さんと初めてお会いしてご挨拶。
なお吉さんバースデーと校長の退院祝い、あとは、、、
(´-`).。oO「いちお僕の凱旋ってのも心の中で1人でお祝い」
そんなこんなで、一次会終了。
お会いしていただいた方、遠征組、牡蠣の皆様、本当に楽しい楽しい飲み会でした😊
ありがとうございます。
(´-`).。oO「そろそろストるか」
嘘です。二次会へ!
(´-`).。oO「みよ、じゅきにい!これが関東で培った飲みクラスタの真髄や!!!」
二次会は牡蠣のいつメンとぴら兄と僕。ぴかおくんとラウルくんも合流してわちゃわちゃ😊
(´-`).。oO「あー、もう満足や。帰り支度して、エアビーでぐっすり眠ろう」
腑抜けた面に喝を入れる。
牡蠣で結果を残す!当初の目的を思い出し11時すぎラウルくんとコンビで出撃。
3声かけ目くらいで、今日はクラブでオールする予定の子と和んでLゲ。
ブーメラン期待して放流。
(´-`).。oO「こういうことほんとスムーズに出来るようになったね」
牡蠣の神様がそう言ってくれてる気がした。
4声かけ目くらいで牡蠣の色っぽいBBAをBAR連れ出し。
子供扱いされて、未来見えず放流。
(´-`).。oO「ちょっと判断早すぎたかな。でもやっぱり若い子の方がいい!」
深夜2時を回ってライト体調グダ
(´-`).。oO「くそっっっ、牡蠣の街はいつだって僕に厳しいぜ!」
ラウルくんと一回解散して本通りでまったりソロ声かけ。
するとさっきのブーメラン子から連絡あり。
「何してるんですか?クラブ行かないんですか?」
ライト「クラブ前に一杯だけ飲もう٩( ᐛ )و」
で、ラウルくんとコンビで2人組連れ出し。
(´-`).。oO「ここで決めるしかない」
和み!和み!ディスり!和み!
ラウル天然和み!からのライトウルトラローリングクローーーーージング!!!!
グダ🙄
エアビーで朝まで飲むのとクラブ行くのどっちとるの?
「クラブー!」
ちーん! 放流。
朝4時。続々とドンキ前に集まり地蔵トーク。
ズシくん、みるくん、どんちゃん、たいがくん、クサノちゃん、僕、ラウルくんで地蔵トーク。
この時間が結局一番楽しいんだよね。
女の子が通ると、誰が決めたでもなく
「俺行く、◯◯行こ!」でコンビだったりトリオだったりで声かけに行き、ダメだったら帰ってくるってやつw
まぁ成功率は低いやり方だけど、変なテンションと勢いで、和める時は一気に和めたりする。
3人組通る
「たいがくん、クサノ!行くよ!」
颯爽と3人組の元へ。
ライト「ねっ。ねっ!ねっ!!ね。ねっっ。」
必殺!!!
ねオープン
ねっの多種多様なバリエーションのみでオープンさせる。
「www」
和み。
朝5時まで空いてる居酒屋に連れ出し打診。
女の子迷う。
あれ?ってか飛行機の時間何時だっけ?
ライトは所用で朝一の飛行機で東京に帰る予定だった。
制限時間は残り3時間。
いけるか?
居酒屋→パレス→セパ?
居酒屋→セパ→パレス?
どちらも効率が悪そう。そもそも3人組をセパったことなんて一度もない。
時間の浪費が頭をよぎってしまい、放流。
(´-`).。oO「たいがくん、クサノちゃん、僕が勝手に判断しちゃってごめん」
3人でとぼとぼドンキ前へ帰ろうとしていたところで、アリスガーデンでタバコを吸っているギャル2人組がいたんですよ〜
クサノ「ねっw」
おいっ!w 俺のや!
ライト「ねっ!」
たいが「ねっ!」
異質な光景w
迫り来る「ねっ」の応酬にギャルたちをオープンせざるを得ない心理状態へといざなった!
ねオープン最強説w
ライト「お姉さんたち5件目くらい俺たちに付き合ってくれてもいいやん!w」
「今日そんな、行ってないしw」
ん?ちょっと待て。
おいおいおいおい片方、超絶怒涛のスト高芸人やないか!!!!
ってかローラに超激似!!!
ライト「俺たち優しさ検定2級やで」
ローラ「私初段!」
ライト「www」
和む(´∀`)
ローラ「私たちもう足重たいからここから一歩も動けんw」
ライト、ローラの足をもって動かす!
ライト「いや、動くやん!w なんなら自分少し力入れとったな。ださっw」
ローラ「www」
和む(´∀`)
ライト「めっちゃハーフ顔やんな!まさかハーフ!?」
ローラ「え?お父さんがインド人w」
ライト「一周回ってリアルやわ!」
和む(´∀`)
和みが楽しい!!!
ノリもいいし、可愛いし、なんというか波長がすごく合う!!!
ここからパパ和み、生き別れた兄妹和みで最終的に爆和み状態!
←諸説ありw
ライト「俺宿取っとるから5人で飲み直そか」
ローラ「えー、どうしよっかなー」
連れ出し打診の手応えは上々。
でも、、、
冷静な自分が言ってる。
たぶん即れない。
セパ打診、グダ崩し、ギラつき。
これまで何度もやってきたのに、、、
嫌われるのが怖かった。
スト高を前にして、この子を魅了して即る術を
僕は何ひとつ持ち合わせていなかった。
今、目の前のこの子はすごくすごく笑ってくれてる。
いつもスト高には消極的になってしまう僕が、こんなにも可愛い子を笑顔に出来ている。
それは多分遠征のテンションとか、そんな感じ、、、、
たぶん、君とはずっと前から友達だったみたいに。
たぶん、君にはずっと前から恋をしていたみたいに。
そんなテンションで君と接することができたのは、きっと僕の力じゃない。
ライト「ごめん。そういえば俺、もうすぐ空港行きのバスに乗んないといけないんだった」
ローラ「えー、嘘だー٩( ᐛ )و」
ライト「嘘じゃないって。そうだ、君は東京とか来たりすることある?」
ローラ「うーん、行くことないかな」
そうだよね。君はそう答えると思った。
ライト「じゃあ、さよならやね😊」
君が少し寂しそうな顔をしたように見えたのはきっと僕の願望なんだろう。
1時間くらいの和みを経て、番げ打診もせず放流しました。
(´-`).。oO「この次の日のキャスで、ウラックさん、るートくん、じゅっきーさんなど、数々の方から叱咤激励を受け、この時のちょっと斜に構えたような、かっこつけた自分を猛省致しました。」
泥臭くても、かっこ悪くても、それほどまでいいなと思ったなら、ちゃんとそう伝えればよかった。
即れなさそうだって自分で勝手に決めて、この子の笑顔がきえちゃうような打診をしたくなかった。
要するにローラのかわいさにビビって逃げたという、なんとも非モテ的発想でした。
ナンパをしてて、めちゃくちゃスト高だからこそ地蔵してしまうってことってけっこうある。
前に少しだけ言った。
ナンパで成果を出すために、一番重要なのはルックスだって。
伝えたかったのはそんな短絡的なことじゃなくて、、、
本当に大切なのはどれだけ自分に自信を持てるかってこと。
自分に自信のある振る舞いができる人は女の子を魅了できると思う。
そういう意味で、見た目は関係ないし、でも実はめちゃくちゃ関係ある。
要するに何が言いたいかというと、牡蠣スト坊主だったからまた帰ってくるで!٩( ᐛ )و
おしまい